Daydreamという色

読んだものについて適当に書くブログ(雑多です)

小説、解説したいよね(できるとは言ってない)

 平成最後の夏が終わってしまいました。さて、論理的な文章が向いてないことがわかってしまった麹橡です。前回の私小説ぽい謎文章もそうですが、はてなだと何故か文章のTPOを弁えずにネタに走るため本当に謎文章にしかならないので、今回は大人しく日記でも書こうと思います。

 

小説の解説がやりたかった

 きっかけはこの記事なんですが、読んだ後に軽率に私もやりたいと思ってしまいまして…ところが最近の私の小説の主な構成

  1. 表のパンチライン(任意の構成)を打つ
  2. 裏のパンチライン(表を引き立てる構成)を打つ
  3. 構成内で足りてない説明をする
  4. 地の文の語り口でポイントを稼ぐ
  5. (比喩などの表現技法)
  6. (小説あるあるな小技をキメる)

 これの同時進行という、わりと救いのない話であり、全方位がつらい内容になってます。

 「うへぇ」と思うかもしれませんが、作成してる私が1番つらいです。作者は人間なんですよ。できっこないじゃないですか、こんなこと。

 

 ちなみに、引用した記事のほうが具体的でためになります。さすがプロ。こんな初見殺しの説明しかしない奴とは違います。

 

 小説の醍醐味のひとつに、不可能を可能にすることがあります。可能にできない事の方が多くてつらいのですが、ぼちぼちかもしれないけど…精進したいです。

 そして、できあがった小説が多方面に失礼になってしまう所まで含めてごめんなさい。大好きだとネタにしてしまうの、人間だもの

 各方面、ごめんなさい。多分、次もネタにします。